色々自宅で作業している間に
やっとヤマト運輸さんが荷物を届けてくれました。
この一週間ほど仕事から帰宅してちょこちょこ水漏れ修理です。
あっち直そうとすればこっちが破損。
こっち直そうとしたらあっちが破損。
私には、コイツ(130i)がココ壊れそうだからついでに直して~!
って言っているように感じる気がするようになってきました。
今回、購入した部品は、
ラジエーターアッパーホース
ラジエーター本体
水冷式オイルクーラーパッキン
そして本日のウォーターホースです。
オイルクーラーパッキン以外は、すべて樹脂がもろくなって軽い力で割れました。
ロアホースやその他エンジンに付いている樹脂部品も一応チェックしましたが
大丈夫みたいです。
まあ、古く距離走っているBMW 130iだから消耗品交換と言う事で。
何より走行中パックリじゃなくて良かったと思います。
今日こそは、NA直6(3000cc)N52エンジンの音が聞けそうな気配。(^o^)
まず、サーモスタッドのホースバンドですが下からより上からの方が絞めやすそう
なのでコイツで締めて見ます。
ただ次回、サーモスタッド交換する時は、このホースのエンジン側も外さないと
隙間が出来ません。
さて電動ファンを付けようと思いきやミスに気づきました。(*_*)
新品ラジエーターに付けた樹脂部品上じゃ無くて下やん!(*_*)
これで良し!
この部品に電動ファンの爪が入るんです。
上の小さなホースバンドは、純正再利用不可でしたから市販の
ステンレスホースバンドを付けました。
思えばここのパイプから水漏れして
今回、色々交換が始まりました。
最後に接続忘れが無いか念入りにチェックします。
水漏れ以外に水冷式オイルクーラーからのオイル漏れも直したので
掃除も大変。
さて!
クーラント(冷却水)入れましょう。
6Lでギリギリだったので今日は、7L以上用意しました。
5Lほど入りましたがエアーが抜けていないからこの状態。
さてエンジンかけます~!(^o^)
その後、ゲージが下がったので1Lほど補充して蓋絞めます。
BMW 130i E87は、水温計無いのでC110+にて水温計測。
C110+は、DIY整備に有れば便利。
誤作動のセンサーエラーなど簡単に消せる一品なのでお勧め。
ちょっとECUとのデーターのやり取りが遅いのが欠点ですが待てば良いんです。
3000rpm位でエンジン回して水温上げます。
100~108度位でサームスタッドが動き全部に冷却水が回りますので
水漏れ念入りにチェック!
電動ファンもちゃんと回るかチェック!
20分ほどエンジン回して大丈夫そうなので今回は、修理完了。
作業で一番大変なのがデッカいアンダーガード取り付けかもしれません。(*_*)
早くテスト走行したいですが作業中、ビール4本飲んだから
明日の出勤で様子見ます。
走っても楽しい!
整備しても楽しい!
お気に入りの愛車BMW 130i E87です。
Nikon1 J3
1NIKKOR 10-30mm F3.5-5.6VR
数日後、追記
購入したMEYLEのホース付属のOリングが細かったのでまた漏れ始めました。
Oリングを太い物に交換しましたので詳しくは、下記に記載しております。
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相変らず素晴らしい。車も喜んでいますね。
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お疲れ様です
本当凄いです👍
130i君
喜んでますね(^-^)v
駆け抜ける 歓び
楽しんでくださいね👍
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お疲れ様です。
いつも感心して拝見していますが、
今回の記事は人事では無いので
色々と勉強になりました。
わたしの130iは2008年式なので
色々と症状が出てきていますので
参考に致します。
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まこさん>
久々の大きな修理でした。
今朝は、走りましたが問題無い感じです。
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BMW好きなくまさん>
お疲れ様です。
ラジエーター位なら特殊工具使わないので我が家でも
出来るレベルです。
駆け抜ける 歓びを楽しませて頂きます。(^o^)
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なんでやさん>
我が家の130iと変わらない年式ですよ~。
エンジンに付いている樹脂パーツ特に水関係がもろいです。
簡単に折れたのがビックリでした。
このブログは、私の日記で前回どうやったのか?
忘れないように書いております。
我流DIY整備ですのでたまに間違った事記載している事も有りますので参考程度にしておいてください。
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水周りの交換が完了ですね。
家も車も水周りが大事。
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プラドおじさん>
実は、まだまだ楽しませてくれました。(^_^;)